素早くわかる!中小企業診断士解答速報

中小企業診断士試験が終了した後、誰もが気になるのが解答速報です。
いったいどこから情報を仕入れているのかと思うほど、素早く発表されてきます。
最初の数問だけでも、出口で配られたりするチラシなどで見かけるでしょう。
この解答速報も、うまく利用していくことが大切です。

素早い解答速報が中小企業診断士の特徴

中小企業診断士の解答速報は素早く発表されます。
あまりも早くて驚くこともあるでしょう。
それほど早く発表されるのが特徴です。

中小企業診断士の勉強は1年以上かけて行うことが一般的で、試験の後は結果が気になるものです。
なかなか簡単に合格できる資格試験ではなく、素早い解答速報楽しみにする人も多いことでしょう。
これだけ早く解答速報が出てくるのは、色々な工夫がされているからです。

例えば解答速報出す資格学校などが、受験開始とともに試験問題を覚えて帰ってくるというのも方法と言えます。
そこですぐに解答を作り、すぐに印刷に回すというのはよく知られている方法です。
最初の数問だけ解答が書かれていたりするのは、こうした仕組みがあることが考えられます。

その後改めて試験問題の解析が始まり、本格的に解答速報が出されるまで時間がかかります。
早い段階で出てくるのは、1次試験の解答だけです。
問題に対する解説は後ほどということになります。

解答速報の中で、中小企業診断協会がホームページで公開するものも利用 できます。
1次試験の試験日の翌日または翌々日にホームページで公開されるので、自分ですぐに確認ができるでしょう。
ただし、資格学校のような問題に対する分析が結構などはありません。
あくまでもう一次試験の解答が書かれているだけです。
難易度などもはっきりしないため単なる答えだけということになります。

中小企業診断協会の解答速報は、2次試験はありません。
配点も解答も一切公開されませんが、口述試験の受験資格を得た人には案内が行われます。
不合格だった人には得点の区分分けされた結果だけが通知されるので、注意が必要です。

素早く見るというところでは資格学校や通信教育の会社の解答速報がいいでしょう。
1次試験の結果をしっかりと見るという点では、中小企業診断協会を待たなければいけません。

中小企業診断士の解答速報を受けてから

中小企業診断士の1次試験の解答速報は非常に素早くで出されます。
中小企業診断協会からも、翌日翌々日に発表されるのですから、他の資格試験よりも対処が早いのです。
1次試験の結果が素早く発表されるのは、理由があります。
中小企業診断士試験では、すぐに2次試験の用意も始めなければいけないからです。

2次試験の勉強は、1次試験の勉強の中でも行われてことは確かです。
知識を深めなければいけないという点で、1次試験の勉強が大きな役割を果たします。
しかし、中小企業診断士の試験として考えると、まずは1次試験に合格しなければいけません。
2次試験のことを考えるよりも。1次試験に全力を傾けるというのは、現実的な選択ともいえるのです。
そのため、できるだけ早く自分の合否を予測し、2次試験の勉強をスタートさせなければいけません。

1次試験に合格できないと分かった場合、次の年に受験するのであれば用意をスタートしなければいけないでしょう。
できるだけ早く準備をすることが理想と言えますが、何がわからなかったのか、問題はどこにあったのかを把握しなければいけません。
次の年も同じ轍を踏むことのないように勉強していくためです。
知識の及ばなかった点などを分析しつつ、これから何をしていかなければいけないのかを計画するスタートになります。

ここからスタートする場合に大切なのは、科目合格があったかどうかを知ることも大切です。
解答速報により、ある程度の点数の予測ができます。
中小企業診断士試験の場合には、60%以上得点できれば、翌年の試験を科目免除することが可能です。
科目免除することで、勉強しなくて済むという大きな利点が生まれます。
その反面、総得点が下がってしまう可能性も考慮しなければいけません。

得意科目で科目合格したのか、それとも不得意な科目だったのかによって対策が変わります。
不得意の科目だった場合は、そのまま科目免除を申請するべきです。
再び60%以上の得点ができる可能性はそこまで高くないでしょう。
解答速報を見て難易度が低かった科目も免除申請した方がメリットが出てきます。
来年も難易度が低く設定されるとは限らないからです。

逆に得意科目だった場合、60%以上の得点が期待できるはずです。
そうなると、総得点を底上げするために大事な科目となります。
これを失ってしまうことにより、苦手な科目が足切りギリギリだった場合にカバーできなくなるのです。
合格に不利な条件ができてしまうため、こうした科目は免除しないことが基本といえます。

こんな会社の中小企業診断士の解答速報

中小企業診断士の解答速報は、色々な会社が行なっています。
中小企業診断協会の解答速報とは異なり、解説がつくところにポイントがあるでしょう。
解答速報を出す会社により内容も異なってくるため、ある程度絞り込みながら見ていくことも必要です。

資格の学校のTAC

日本の資格学校として、非常に知名度が高いのがTACです。
中小企業診断士の講座を受講する人も多いことで知られています。
Web上で解答速報を展開していきますが、1次試験の解答速報もかなり早めに出してくる学校です。
受験会場の出口で解答速報を配っていることもよく見かけるでしょう。

2次試験の解答速報も行なっています。
もっと詳しい解説のついた模範解答集を無料でもらうことができるのも特徴です。
合格した人には口述試験対策のセミナーも開設しますので利用することを考えておいてもいいでしょう。

クレアール

中小企業診断士の通信教育として有名なクレアールは、申し込みをしておくことで解答速報を送ってくれます。
Web上では展開しておらず、書類が届く形になっているのが特徴です。
申し込みはいたって簡単ですので、事前に登録しておくと手間がかかりません。
ただし、送付ということで数に限りが出てくるので、早めに申し込んでおくのが大切です。

資格の大原

資格学校として早めに解答速報を出すことでも知られています。
2次試験の解答速報もありますが、東京と名古屋で解答解説会が開かれるため利用するのも方法です。
口述試験の対策も行っていますが、中でも無料の問答集が公開されています。
登録することで閲覧可能となりますので、2次試験に合格したのであれば利用してみると良いでしょう。

LEC東京リーガルマインド

TACや大原と並び知られている資格学校です。
1次試験もかなり素早く解答速報を出してきます。
出口でチラシを配っていることが多く、そこに数問の解答速報が出ていることも珍しくありません。
非常に展開が早い資格学校でもあり、1次試験も2次試験も解答速報が利用できます。

特徴としては2次試験のレジュメ形式の講評が、サイトに登録していなくても無料で参照することができます。
登録しておけば講師が解説した内容も見れますので、後々のことを考えて登録しておくのも方法です。

中小企業診断士の解答速報からスタートする

中小企業診断士の解答速報は、受験した人だけが利用するものではありません。
これから受験を考えている人も、解答速報をうまく活用しておくことが大切です。

受験していなかったのですから、解答速報を利用しても意味がないのではないかと考えるかもしれません。
しかし、早めに勉強をスタートした人にとって、その年の中小企業診断士試験でどのような問題が出題されたのかは気になるところです。
その解答と解説が解答速報で得られるのですから、利用しない手はありません。
ここから本格的に中小企業診断士の勉強をスタートするというポイントとして捉えることもできるのです。

中小企業診断士試験は、他の資格試験同様に過去問の分析が重要な意味を持ちます。
頻出問題も数多くあり、どのような問題が出題されたのか分析することが必要です。
次の年の問題集などが発売されるのはこの後になるため、できるだけ早く解答速報から情報を得ることも勉強の効率化には欠かせません。
早めに情報を得ることにより、対策が大きく変わってくるからです。

解答速報を見ることによって、資格学校の考え方も判断できるようになります。
自分に合っているような講義をしてくれるかどうか、解答速報で垣間見ることができるからです。
その内容によって、独学ではなく通学や通信教育を選択することもできるでしょう。
中小企業診断士試験に合格するためには、最善の策を取るのが大切だからです。

解答速報を入手したことで、資格学校の申し込み方法などをパンフレットも同時に送付されてくる場合があります。
登録などによって案内が来るケースもあるでしょう。
今まで資格学校とは縁がなかった人でも、これを機会に色々な情報を手に入れられます。
金額なども把握できるようになりますので、おぼろげだった資格学校の形がはっきりと見える瞬間になるのです。

絶対に利用しなければいけないわけではありません。
合格が目的でも、予算が無尽蔵にあるわけではないでしょう。
自分に合ったところが見つかるかどうかも考えなければいけません。
その情報のひとつとして解答速報を利用できれば、闇雲に探すよりも早く道が開けるのです。

まとめ

中小企業診断士の解答速報は、ただ答えが出てくるだけのものではありません。
利用の仕方により、今後の道が変わってくるからです。
今回受験した人、これから受験する人を問わず、解答速報を見るのは大切な時間となります。
合格できた場合には、その後の道にかかる予算なども早めに把握し、スタートを切るきっかけにすると良いでしょう。

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