【厳選】これで合格!FP3級の対策におすすめの問題集

FP(ファイナンシャルプランナー)3級は、金融系資格の入門的な立ち位置にあります。今回は、そんなFP3級の対策におすすめの問題集をご紹介します。問題集を上手に使って効率良く学習を進めていきましょう。

FP3級のおすすめ問題集

FP3級の試験は、得点率6割で合格できるため、それほど難しい試験ではありません。しかし、その難易度に油断して不十分な対策を行った結果、不合格になってしまう人は一定数います。良い問題集を使い、確実に合格できる力を養いましょう。
そのためのおすすめの問題集をご紹介します。

・一発合格!FP技能士3級 完全攻略実戦問題集

ナツメ社出版のFP3級の試験対策用問題集です。この本は完全攻略シリーズのうちの1冊で、このシリーズの特徴は、マンガやイラストなどの絵がついた構成です。やはり文字だけびっしりのものよりも、こういったある程度視覚的に気が楽になる要素があると嬉しいですね。

また、文字も大きめで読みやすいので、よくある「文字が多すぎる」「読みにくい」といったことが原因の挫折は回避できそうです。

さらに、こちらの問題集は、間違えやすいポイントに注釈をつけてあるため、ミスをしないように意識しながら学習を進めることができます。なんとなくで読み進めるのではなく、注意すべき部分に注意しなから読むことができるのは、実力の養成につながります。

最後には過去問も載っているので、この問題集1冊でも十分な力をつけることができるでしょう。Amazonなどの通販サイトでも好評の1冊です。

・スッキリとける 過去+予想問題FP技能士3級

こちらは大手資格予備校のTACが提供しているスッキリわかる FP技能士シリーズのうちの1冊です。大手資格予備校なだけあって、そのコンセプトは、「試験で頻出される部分に着目したテキスト+問題集」といった、体系的な参考書でもあります。

しかし、問題の量も充実しています。また、過去問に加えて予想問題を収録しているのも魅力的なポイントです。この問題集に収録されていた予想問題が、実際の試験で出題されたこともあります。

「絶対読め!30秒レクチャー」では、全体像を把握した後に学習に進むことができます。「ナナメ読み!学習のポイント」では、試験に必要な知識をしっかりと詰め込むことができます。章の終わりには頻出部分をまとめてあるのも嬉しいポイントです。

さらに、法令改正についてもしっかりカバーしてあり、新しい情報を勉強することができます。(FP試験には、不動産の関連法令など、法律に関する問題も出るため、改正の影響を直に受けます。改正前の古い法令などの知識のみでは、正しい解答ができません)

こちらは問題集だけでも十分ですが、テキストと合わせて学習するとさらに力がつきます。
通販サイトでのレビュー数も多く、評価も高いのでおすすめの1冊です。

・うかる!FP3級 速攻問題集

ザ・問題集というような王道のスタイルの問題集です。基礎的な部分をしっかりと押さえながら、カラーや見やすいフォントで無理なく学習を進めることができます。そのため、独学での学習の継続に自信が無い人や、白黒のテキストは見るのもいやだといった人にとてもおすすめです。

また、間違えやすい部分や頻出・試験に出題されやすい問題をまとめてあり、効率的に学習ができます。

テキストは、「まちがえやすいポイント」や「試験に出やすい問題」などが必要なタイミングで書かれていて、安心して勉強をすすめることができます。

口コミには、「とても分かりやすい」「アドバイスが具体的」「図表などで整理してあるので見やすい」という声がありました。

問題集選びのポイント

FP3級の問題集には様々な種類がありますが、問題集を選ぶ際に押さえておくべきポイントをご紹介します。

・改訂された新しいものを選ぶ

FP試験は、不動産関連法令などの法律も取り扱っています。そのため、法令改正がされた際には、新しい法令の知識を元に問題を解く必要があります。メルカリなどで過去の古い問題集が安く売られているからといって、買ってしまってはいけません。情報が古い可能性があります。

法令改正は、ペースとしては年に1回程度、5〜6月に改正されるので、その後にテキストを購入することをおすすめします。特に、4〜6月に書店に置いてあるテキストは、情報が古い場合があるので注意が必要です。

・学習を続けやすいものを選ぶ

問題集以外にも共通することですが、実際に手に取るなどして自分に合ったものを選ぶようにしましょう。白黒のものは苦手なのに、レビューで高評価だからそれを選び挫折する、などといった本末転倒な展開にならないようにしましょう。

反対に、イラストなどのゆるい雰囲気は苦手だ、しっかり勉強に打ち込みたいという人には、フルカラーだったりキャラクターが載っているものはおすすめできません。できるだけ手に取って、ある程度中身を見てみましょう。

・実技試験の内容を確認する

FP3級の試験では、実技試験が課せられます。(実技試験といっても筆記形式です)
実技試験の科目は3科目あり、FP試験実施団体のきんざいと日本FP協会とで受けられる科目は変わります。そのため、自分が受検する科目を取り扱っている問題集を選ぶようにしましょう。

最近は、全ての科目を1冊にまとめたものも売ってありますが、他2科目は使わないのに無駄だと感じてしまうかもしれません。きんざいなどでは、科目別の問題集も提供されているので、検討してみてください。

FP3級の問題集のおすすめの活用方法

FP3級の問題集についてご紹介しましたが、実際に学習を進めていく中でどのように問題集を使っていけばいいのか不安な人もいらっしゃるかと思います。問題集をどのように使えば効果的なのか、ご紹介します。

まず、問題集に入る前に参考書やテキストでの学習をしておく必要があります。特に初学者の人は、知識が身についていない状態で問題集での演習に移ってもあまり意味がありません。十分な知識を詰め込んでから、問題集に移りましょう。 テキストでの学習が終わった後、問題集を使わないで過去問演習に移ってしまう人もいるかもしれません。

しかし、十分な力がついていない状態で過去問を解いても、正しく問題を解くことができません。できるだけ問題演習で力をつけてから過去問演習に映るようにしましょう。 問題演習の際に重要なことは、間違えたところや覚えきれていなかったところをテキストや参考書で復習し直すということです。もちろん、多くの問題に触れて力をつけていくことは大切です。

しかし、問題を解くばかりできちんとした復習ができていないと、また同じ箇所で間違えてしまったり、覚えきれていなかったところをそのままにしてしまう可能性があります。 そのため、間違えたところや記憶が曖昧になっている箇所については、しっかりとテキストで復習し直すことを習慣づけましょう。

テキストと問題集を利用して、インプットとアウトプットを繰り返すことでどんどん力がついていきます。 問題集の中には、過去問が一緒に収録されているものもあるかもしれません。しかし、過去問を解くのは1番最後にしておきましょう。 過去問演習は、試験対策の学習の仕上げの役割を持ちます。過去問を解くことで、問題集で養った力が、試験合格につながるまでの力なのかを測定することができるのです。

また、FP3級の試験問題には、過去問とよく似た問題が出題されがちです。 特に実技試験ではそういったパターンの問題が多く、過去問での対策が非常に有効的な方法となっています。(学科試験でも過去問と似た問題がでることはなくもないですが、もっと難しい問題の方が出題されがちです) 過去問を解くということは、前述の通り自分の力が試験に合格できるぐらいの力なのかという測定でもありますが、解答の作り方を学ぶということでもあります。 正誤だけを見るのではなく、問題を解く時にどこに注意して解けばいいのか、どのような場合に間違えやすいのかなど、解答する際の手助けになる情報がたくさん載っています。

過去問の解答解説は、解答する際の考え方の手本として役立てることができます。 過去問を解いていくうちに、問題集を解いているときでは気づけなかったことに気づくことができます。例えば、自分の本当の苦手分野はどこなのかということです。 問題集で間違えていた箇所を、過去問でも間違えていた場合、そこは本当の自分の苦手分野ということになります。問題集を解いている時は、ただ忘れていただけで間違えた問題もあることでしょう。

しかし、過去問でも間違えてしまうということは、忘れる忘れないという記憶の問題ではなく、自分が苦手とする部分だということになります。 そのため、こういった自分の苦手分野が分かった際には、必ずテキストや参考書に戻る必要があります。解答解説を読むだけではなく、もう一度その部分の勉強をし直します。これを繰り返すことで、苦手分野の穴埋めをすることができます。

また、この時に忘れかけていた部分や、久しく触れていなかった事柄についても、ざっとでいいので復習しましょう。以前解けていた問題でも、時間が経てば忘れているものが多いです。

まとめ

FP3級の試験対策におすすめの問題集と、その使い方についてご紹介しました。数多くの問題集が出版されていますので、書店で実際に手に取って自分の好みに合うか、学習を続けていくことができそうか判断してみてください。

FP3級の知識は、税関係の分野など、仕事だけでなく日常生活にも役立つものが多いです。参考書だけでなく、問題集を併用することで、実際に日常生活で似たような問題に直面した時、解決できるようになるといいですね。

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