FP試験合格!日程から勉強時間を割り出していこう!

FP試験に合格するためには、日程から勉強時間を含めたスケジュールを決めていかなければいけません。
どの級でもしっかりと勉強をしなければ、合格は望めないからです。
毎日の生活の中で勉強時間を確保しなければいけないのですから、日程からの逆算が合格のカギを握ると言えるでしょう。

FP試験の日程の基本

FPの試験の日程は、これから先、合格へ向けて勉強していくための大事なポイントになってきます。
FP試験の日程の基本は、年3回行われているところにあります。
1月と5月と9月に試験が行われるのが基本です。
この間隔が重要な意味を持ちます。

それぞれ約4ヶ月間間があき、次の試験が実施されるのがFP試験の日程の流れです。
試験に落ちたとしても、次の試験まで4か月あることになります。
この4ヶ月間が勉強時間としては基本となるでしょう。

初めて受験する場合も、この間隔が重要です。
前回の試験から4ヶ月間、間があきますが、その時の試験問題をうまく活用できるタイミングと言えます。
4ヶ月間をうまく活用すれば、FP2級あたりの勉強では十分に間に合うでしょう。

この年3回の日程ではなかったのが、FP1級です。
こちらは年に2回の試験となっていましたが、2019年から年3回試験に変わっています。
同じような時間で勉強のスケジュールを組んでいく必要がありますが、FP 1級の方が負担はかなり大きくなるのが問題点です。
もともとかなりの時間がかかる内容を相手にしなければならないので、綿密な計画を組んでいく必要があります。

勉強の効率化を図らなければいけませんが、時間が空くとどうしても忘れてしまうことが出てきます。
知識があるうちに受験できるスケジュールを組んで忘れないようにしていかなければいけません。

AFPには専用の試験というものがなく、FP2級の日程で行われています。
日本FP協会で受験することで、AFPの資格も得られるようになるのです。
CFPに関しては、年2回試験が行われており、6月と11月に実施されています。
FP1級とともに最高難易度のFP試験となりますので、1回目の6月が重要なターゲットとなるでしょう。
その後5ヶ月後に11月がやってきますので、うまく日程を組む必要があるのです。

FP3級試験の日程と勉強の割り振り

FP3級を基本に日程3級を基本に日程と勉強の割り振りを考えていると、FP2級もうまく活用できます。
FP3級は年3回試験が行われており、4ヶ月間の期間が開くのが日程の基本です。
この4ヶ月間をしっかりと勉強できるかどうかが、FP3級に合格する大事なポイントになるのは間違いありません。

4ヶ月間という時間は、決して短いものではないでしょう。
しかし、勉強時間として捉えると、それほど長い期間ではありません。

FPの場合には学生も受験する人が多く、社会人ばかりがターゲットになっているわけではありません。
そこで、仕事や学校などは8時間と設定してみます。
通勤や通学にかかる時間は、1時間と考えた場合、ここで9時間使われることになるのです。

さらに、食事の時間や睡眠の時間を計算すると、10時間程度は必要になるはずです。
睡眠時間を削るのは簡単ですが、一時的な対応になるのであれば意味がありません。
ここまでの時間を計算すると、19時間になるのが分かります。
1日は24時間しかありませんから、残りは5時間ということになるでしょう。

残りの5時間を全て勉強に使えるわけではありません。
残業をする日もありますし、何か用事があり時間が取られる可能性も出てきます。
リラックスするための時間としても必要になるでしょう。
そこまで考えた場合、1日で勉強に取れる時間は、わずか3時間程度と考えるのが妥当です。
それも毎日勉強できるとは限らないため、もう少し厳しく2時間と考えた場合、4ヵ月間で120日ですので、240時間しか取れないのです。

FP3級を初めて受験する場合、80時間から150時間は必要だと言われています。
FPの基本を学ぶFP3級ですので、時間はかなりバラつきがありますが、仮に150時間とすれば、75日はかかることになるのです。
75日ですので2か月半というところになるでしょう。

4ヶ月間というとこで見た場合には240時間ですが、現実的に毎日勉強できなかったとすれば、150時間を確保するとしてもかなりきついスケジュールが待っています。
FP3級は、非常に高確率の高い試験としては知られていますが、日程から勉強の時間を逆算していくと、そこまで余裕があるわけではないのです。
かなりしっかりとしたスケジュール管理をしなければ、合格は見えてこないと言ってもいいでしょう。

FP2級試験の日程と勉強

FP2級の試験で日程との関係を考えていくためには、どのくらいの勉強時間が必要かが重要です。
FP2級の場合には、150時間から300時間かかると言われています。
ただし、この時間設定はFP3級の場合とは少々事情が異なる点に注意が必要です。

FP2級には受験資格が存在し、FP3級のように誰でも受験できるわけではありません。
FP2級を受験するためには、FP3級を取得するか、AFPの講座を受講するなどの方法が選択できます。
他にも二つの受験資格がありますが、現実的な選択はFP3級とAFP講座です。

FP2級の受験資格としてみた時に、FP3級と比べ知識がないで受験するわけではありません。
しっかりとした前提条件があった上で勉強を進めて行くことになります。
それでも150時間から300時間はかかるというのが、FP2級の勉強時間の基本的な考え方です。
つまり、FP3級でかかっている勉強時間よりも、知識がある上で上乗せしなければいけないため、勉強内容は非常に多くなる傾向が高まります。
それでもこれだけの時間がかかるのですから、勉強も相当覚悟しなければいけません。

150時間から300時間を1日2時間で計算した場合、75日から150日必要になります。
試験の日程の間隔である4ヶ月でみた場合は120日しかないのですから、これでは足りない計算になるでしょう。
そうなると1日3時間の勉強時間を確保する必要が出てきます。
1日3時間確保できるのであれば、50日から100日で合格ラインに乗ることになるのです。
つまり、1ヶ月ちょっとから3ヶ月強で合格できるということになるでしょう。

3ヶ月程度の勉強時間を確保するとなると、休んでいる暇はありません。
スケジュール的にもギリギリの中で勉強していかなければ間に合わなくなります。
救いなのは、一度失敗したとしても、次の試験が4ヶ月後に行ってくるところです。

国家試験では1年に1回しか試験がない場合もあり、非常に限られたチャンスの中で実験しなければいけないことも出てきます。
それに比べ、4ヶ月ごとに試験があるFP2級あたりまでであれば、勉強したことを忘れる前に再受験ができるのです。
この恵まれた時間は、うまく活用していく必要があります。

4ヶ月間の勉強も、最初のうちは知識を深め、日程的に試験が近づいてきたら暗記してくような方がいいでしょう。
この方法であれば、試験の時に忘れずに済むからです。
人間の記憶は時間とともに薄れていきやすいため、頻出問題などを抑える場合には、できるだけギリギリの日程が効率的にも優れています。
ただし、スケジュール管理を間違うと間に合わない状況も生まれてくるため、日々の勉強の進捗管理が重要です。

FP試験以降の日程と使い方

FPの試験を受けた後、日程と時間をどのように使うのか、これから活躍していくための重要な意味が出てきます。
FPの試験を受けた後、まずは合格発表までの日程が重要なポイントです。
解答速報などを利用すれば、ある程度内容は把握できるでしょう。

合格しているのであれば、その後ステップアップするのか、決める大事な時間となります。
もしも、不合格なのであれば、これまで勉強したことを活かし再受験するかどうかを判断しなければいけません。
勉強したことは無駄ではありませんが、資格取得という大前提がある以上、再受験するのが基本的な方向です。

日程的に2級までであれば4ヶ月時間が開くため、今回失敗したところは何であったかはっきりさせられるはずです。
失敗したところが分かっていれば、次に合格するのはそこまで難しくありません。
軌道修正するだけで、ある程度の点数は確保できるからです。
問題は失敗した点もよく分からず、知識のレベルも追いついていなかった状況になるでしょう。
これは簡単に修正できない条件です。

日程的に勉強の時間があれば確保できなかったりするのも原因の一つに分けられます。
独学で勉強するのがFPの仕方の基本ですが、どうしても日程の管理がつかないのであれば、通信教育を利用する方がいいでしょう。
通信教育であれば、日程の管理までしてくれるところがあり、独学では不足しやすいポイントを抑えることができるのです。

資格学校が近くにあるなら通学するのも方法です。
お金はかかりますが、勉強の効率としては最も高いレベルになります。
自分が分からないところがあれば、即時に回答を求められるため、間違った知識のまま進まずに済むのです。
スケジュールの管理もしっかりしているので、費用が許すのであれば、日程的なところから選択を考えてみると良いでしょう。

まとめ

FPの試験の日程から勉強時間を割り出す場合には、現実的に可能な時間で見ていかなければいけません。
ギリギリの線でスケジュールを組めば、どこかで破綻をきたします。
ある程度の余裕がある中でスケジュールを組むと、後で追い込みも可能です。
破綻をきたすと、最終的に辛い思いをするのは自分です。
合格のためには、現実を見て判断するのが大切でしょう。

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