FP2級の実技試験に役立つ過去問は?過去問を使った勉強方法も紹介

FP2級の実技試験の勉強をしていると、テキストのみでは不安な部分が多いかと思います。そのため、テキストだけでなく過去問も使う人が多いのではないでしょうか。

しかしながら、過去問が掲載されているサイトも沢山あり、どのサイトがいいのかわからない人も多いはず。そんな方のために今回はFP2級の実技試験に役立つ過去問サイトを紹介します。

過去問を利用した勉強方法なども紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!

FP2級の実技試験に役立つ過去問のおすすめサイト

FP2級の実技試験は、一般社団法人金融財政事情研究会(きんざい)で4種類、NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(日本FP協会)で1種類の、計5種類が用意されています。そして、実際の試験では、このうちの1つを選んで受験することになります。それぞれの実技試験で内容が異なっており、より細分化され専門的になっています。

これから紹介する過去問のおすすめサイトには、5種類の試験のうち全て載っているものから、数種類のみ記載されているものがあります。それぞれどの試験の種類が載っているのかまで紹介しますので、あなたに合ったサイトを選んでくださいね!

①FP2級ドットコム過去問道場

FP2級の実技試験に役立つ過去問のおすすめサイト1つ目はFP2級ドットコム過去問道場です。FP2級ドットコム過去問道場は、FP過去問の決定版を目指す無料クイズアプリとして運営されています。

運営会社は株式会社スタディワークスという会社が運営しています。管理人は過去に完全独学でFP3級・FP2級・FP1級に合格したミルキーさんです。

実技試験の過去問は、きんざいの個人資産相談業務、生保顧客資産相談業務、FP協会の資産設計提案業務の3種類が用意されています。こちらの過去問は、試験回・分野を指定して出題することができますので、あなたの勉強方法に合った勉強がしやすくなっています。

実技試験の過去問はおよそ910問、学科試験の過去問がおよそ1380問と豊富に用意されています。過去問もそれぞれ解説がついていますので、しっかり学習できます。そしてこちらのサイトは、ログインすれば続きからスタートできたり、法令改正で古くなった問題を除外できたりと、機能も充実していますのでとても便利です。

②お金の寺子屋

FP2級の実技試験に役立つ過去問のおすすめサイト2つ目は、お金の寺子屋です。

こちらのサイトの実技過去問は、FP協会の資産設計提案業務、きんざいの個人資産相談業務、生保顧客資産相談業務、中小事業主資産相談業務、損保顧客資産相談業務と全ての種類の過去問が用意されています。

中でも、FP協会の資産設計提案業務、きんざいの個人資産相談業務、生保顧客資産相談業務の3種類が特に過去問の数が多く用意されています。ですので、この3種類の中から選んで受験する方にはとてもおすすめのサイトです。

こちらのサイトの運営者は、FP資格の講師歴が5年ある経験豊富な方です。そして平成23年にCFP資格6科目同時合格も達成されている方です。

お金の寺子屋は、過去問はもちろん、その他にも練習問題や無料講義を用意してくれています。無料講座はもともと150,000円で開講していた講座を元に作られている動画となっています。教室での合格率も85%超えで、動画と練習問題のみだけで合格に十分対応できるものとなっています。ただ、動画の講義に適応したテキストのみ有料となってしまいます。講義自体は無料で利用できますので、解説などが見たい方にはとてもおすすめです。

③ 2級FP過去問解説

FP2級の実技試験に役立つ過去問のおすすめサイト3つ目は、2級FP過去問解説です。

こちらのサイトの過去問は、FP協会の資産設計提案業務、きんざいの個人資産相談業務、生保顧客資産相談業務、中小事業主資産相談業務、損保顧客資産相談業務と全ての種類の過去問が用意されています。

こちらのサイトも運営者は1級FP技能士のfuriさんです。FP2級の過去問を始め、解答・解説まで行なってくれています。実技試験と学科試験両方用意されていますので、もちろん学科試験用にも利用することができます。こちらのサイトは、解説にて計算問題の計算過程を細かく記載してくれているためとてもわかりやすくなっています。

過去問解説集は、PDF版・スマホアプリ版が無料、紙冊子版が有料となっています。スマホでの利用は無料ですので、手軽に利用できそうです。

過去問を使ったFP2級の実技の勉強方法

上記では過去問のおすすめサイトを紹介してきましたが、ここでは実際に過去問を利用したFP2級実技試験の勉強方法を紹介していきます。

FP2級は学科試験と実技試験が用意されています。学科試験は60問の出題でしたが、実技試験は40問になります。「問題数が減るから楽勝」と思うかもしれませんが、計算問題が多い実技試験ではかなりの量に感じてしまいます。試験時間も90分ですから、40問を解くということは、1問あたり2分15秒しか時間がありません。ですので、しっかりと勉強をして挑むことが大事です!

実技試験はテキストを通しで読むのではなく、問題集や過去問から入っていく勉強方法がおすすめです。実技試験は記述式の問題で、計算して答えを導き出さなければならないため、計算慣れをすることが大事になってきます。計算慣れするためにも、問題集や過去問を何度も解き直してください。

実技試験を経験したことがない人にとっては、実技試験というのは、非常に難易度の高い試験のように思えてします。しかし、実際に過去問を解いてみることで、どのようなことが問われるのか、イメージできるようになります。

また、FP2級の実技試験は5種類もあり、どれを受けるか悩んでしまう人が多いかと思います。ここで過去問を利用することで、どのようなものかイメージでき、5種類の中からあなたにあったものが選べるかと思います。

具体的な勉強法

過去問や問題集を利用して勉強するということはお伝えしましたが、実際どのくらいやればいいか想像できませんよね?そのような方のために、おすすめの勉強方法を具体的に紹介します。

直近1年分(試験3回分)の過去問は、模擬試験さながらにしっかり時間を計り、通しで問題を解いていきます。3〜4回それを繰り返せば、スムーズに進む箇所、時間のかかる箇所が分かって、自分に合った時間配分が見えてきます。もしこの回数で時間配分がつかめられなければ、つかめるまで繰り返してみてください。

それよりも古い過去問は、項目別に分けて勉強しましょう。項目別に勉強すると、繰り返し出るテーマと、そうでないテーマが分かってきて、試験の傾向がよりつかめます。直近の過去問もそれより古い過去問も、間違えたものにはチェックを入れておきましょう。正解するまで繰り返し解きます。

また、過去問を利用した際、解答を暗記するのではなく、解説までしっかり見て理解するようにしてください。

以上のように勉強してみてください。

過去問を使ってFP2級の実技の勉強!時間はどれくらい?

一般的にFP2級の必要な勉強時間は150〜300時間と言われています。これはFP2級の学科試験、実技試験両方を合わせた場合の勉強時間です。ですので、学科試験と実技試験の2種類で時間を割ると、実技試験だけで単純に75~150時間くらいの時間が必要になってきます。

ですので、そこから逆算して勉強を始めるといいかと思います。大体、働きながらや学校に通いながら独学で勉強する方は、余裕を持って3ヶ月〜5ヶ月前から勉強すると無理なく続けられます。実技試験のみの場合ですと、1ヶ月半〜2ヶ月ほどでコツコツと継続すると合格に近づけるかと思います。

ただし、これはあくまでも一般論ですので、その人によって必要な勉強時間もおのずと変わってきます。

FP2級の実技試験に役立つのは過去問だけではない!

FP2級の実技試験に役立つのは、過去問だけではありません!これまでにも話したように、問題集も重要になってきます。また、過去問を利用した勉強方法を紹介した時には出てきませんでしたが、もちろん参考書を使うことも有効です。

また、オンライン講座を受講することもオススメの1つです。オンライン講座は、特に社会人の方など時間の限られている人におすすめです。オンライン講座を受講していると、通勤時間にスマホを使って効率よく勉強できます。

それだけでなく、オンライン講座だと細かい勉強方法を考える手間もなくなります。また、要点を絞って学習できるため、時間短縮にもつながります!もし時間が限られている方は是非オンライン講座の利用も考えてみてくださいね!

実技試験は学科試験より簡単とも言われていたりしますので、気を楽にして勉強に取り組んでみてください。

まとめ

今回はFP2級の実技試験に役立つ過去問サイトを紹介してきました。あなたに合ったサイトは見つけられましたでしょうか?過去問が掲載されたサイトはいくつもあるためどのサイトがいいか悩んでしまうことも多いと思います。過去問だけでなく、解説はどのようにされているのかまで確認して、あなたに合ったサイトを見つけてみてください。

また、今回は過去問を利用した勉強方法や勉強時間も紹介してきました。一番効率の良い勉強方法はなんども解き直すことです。同じことを何度も繰り返すというのはめんどくさいと感じる人も多いかもしれませんが、合格するためにも繰り返し勉強してみてくださいね!

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