FP2級の試験日はいつ?申込み締切日や当日スケジュールも紹介

FP2級は学科試験と実技試験に分かれていますが、試験は基本同じ日に実施されます。その試験は実際いつ行われているのでしょうか?また、試験申し込みの締め切り日はいつなのかや実際の当日スケジュールはどのようになっているのかなどはご存知ですか?FP2級の資格試験を受けに行くのであれば押さえておきたい点ですよね。

今回はそんなFP2級の試験が実際いつ行われているのか、締切日や当日スケジュールなどを解説していきたいと思います!

 FP2級の試験日・申込み締切日はいつ?

まずはじめにFP2級の概要を簡単にまとめた表を載せておきます。

FP2級
出題形式学科:60問(4択のみ)実技:記述式5題
受験料8,700円
出題分野6分野
試験科目6科目
合格ライン60%以上

以上のような特徴になっています。

中でもFP2級の特徴としては、実技試験の種類が5種類あるという点です。実技試験は一般社団法人金融財政事情研究会(きんざい)で4種類、NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(日本FP協会)で1種類の、計5種類が用意されています。そして、実際の試験では、このうちの1つを選んで受験することになります。

実技試験の中には、年に1回しか実施されない実技試験もあります。ですので今回は、その辺りも細かく紹介します!

まず、2020年度FP2級の資格試験は、

2020年5月24日(日)
2020年9月13日(日)
2020年1月24日(日)

の年3回になります。(2020年度は5月の試験が中止となっています。)毎年5月の第4日曜日、9月の第2日曜日、1月の第4日曜日に試験が実施されています。

試験実施が年3回でチャンスが多いことから、難易度も他の国家試験よりは低くなっています。ただ、実技試験の中でも中小事業主資産相談業務は9月・1月のみ、損保顧客資産相談業務は9月のみの試験になりますので注意してください。

試験申し込み締め切りは以下のようになります。

2020年9月13日(日)

受検申請書請求期間2020年6月1日(月)~7月21日(火)
受検申請受付期間2020年7月6日(月)~7月28日(火)
受検票発送日2020年8月27日(木)
合格発表日2020年10月23日(金)

2020年1月24日(日)

受検申請書請求期間2020年10月1日(木)~11月24日(火)
受検申請受付期間2020年11月10日(火)~12月1日(火)
受検票発送日2021年1月6日(水)
合格発表日2021年3月5日(金)

以上になります。(2020年5月24日(日)は中止のため記載なし)大体試験の2ヶ月くらい前から試験の申し込みが始まるようです。

 FP2級の勉強は試験日のどれくらい前からすべきか

一般的にFP2級の必要な勉強時間は150〜300時間と言われています。ですので、そこから逆算して勉強を始めるといいかと思います。大体、働きながらや学校に通いながら独学で勉強する方は、余裕を持って3ヶ月〜5ヶ月前から勉強すると無理なく続けられます。

ただし、これはあくまでも一般論ですので、その人によって必要な勉強時間もおのずと変わってきます。

 FP2級の試験日当日スケジュール

FP2級の当日スケジュールを紹介します!試験は学科試験が10:00から、実技試験が13:30から開始します。学科試験は試験時間が120分、実技試験は90分です。

学科試験 10:00〜12:00 (120分)
実技試験 13:30〜15:00 (90分)

試験開始前に試験についての注意事項説明がありますので、学科試験、実技試験共に試験開始時刻20分前までに必ず着席するようにしてください。遅刻者の入室は、試験開始後30分までは認められますが、試験終了時間の延長はありません。

途中退室は、試験開始の60分後から試験終了の10分前までの時間は認められます。途中でのトイレなどでの退出は原則禁止ですので注意してください。

早く試験会場に入っても教室は開いていません。廊下で待たされるので開室時間は確認していったほうが良いかと思います。

 FP2級の試験日当日の注意点

最後にFP2級の試験当日の注意点を紹介します。ここでは注意点と共に当日の持ち物なども紹介しますので、確認してみてください。

持ち物

FP2級試験で必須になる持ち物は以下の4つです。

・受験票
・本人確認書類
・筆記用具
・計算機

以上の4つが必須になります。

・受験票
まず必要になってくるのが受験票です。受験票は試験の申し込みをすると、試験日の2〜3週間ほどまでに発送されます。受験票には以下のような内容が記載されています。

検定職種・等級、試験日、氏名、受験番号(学科試験・実技試験)、集合時間、試験時間、試験教室、試験会場案内

以上が記載されていますので、受験票が届いたら氏名、生年月日などに誤りがないか確認しましょう。そして、事前に試験会場までの道や路線を確認しておきましょう。

FP協会で受検の場合、本人確認書類に写真が貼付されていない、または貼り付けていない場合には、証明写真を貼付する必要があります。きんざいの場合は、本人確認書類の種類にかかわらず、写真貼付が必要です。

・本人確認書類
FP試験では、原則的に写真付きの本人確認書類(氏名・生年月日記載)を提示する必要があります。きんざいでは「本人確認が必要になる場合があります」と記載されている通り、日本FP協会ほど重要性は高くありませんが、一応持っておくといいかと思います。本人確認書類は以下の10個になります。

1.運転免許証
2.パスポート
3.個人番号カード(マイナンバーカード)
4.学生証(写真貼付)
5.在留カード・特別永住者証明証(写真貼付)
6.次に定める資格証明書類(写真貼付)
(弁護士、税理士、社会保険労務士、司法書士、宅地建物取引士、行政書士)
7.住民基本台帳カード(写真貼付)
8.健康保険被保険者証(写真貼付されていない場合、受検票へ写真貼付)
9.障害者手帳(写真貼付)
10.小型船舶操縦免許証

以上が本人確認書類になりますが、上記以外の本人確認書類は認められませんのでご注意ください。受験票の氏名が本人確認書類と一致しない場合、受験できません。ご結婚等により改姓された方や外国籍の方は、注意してください。

・筆記用具
筆記用具として使用できるものはHBの鉛筆またはシャープペンシル、消しゴムの2つです。

鉛筆で受験する場合は、折れてしまっても大丈夫なように数本を持っていきましょう。シャープペンシルで受験する場合は、替えの芯があるかをしっかり確認しておきましょう。

・計算機
受験票と同じく必須な持ち物が計算機です。FP2級の資格試験では計算問題が出題されるので、必要となります。試験会場での貸し出しは行われていないので、忘れずに持参してください。

計算機は、以下の条件に該当する場合のみ使用が認められます。
・電源内蔵のもの(そろばん不可)
・演算機能のみを有するもの。
・数値を表示する部分がおおむね水平で、文字表示領域が1行であるもの
・外形寸法がおおむね26㎝×18㎝の大きさを超えないもの

ローン計算や複利計算、計算過程がわかるような高度すぎる電卓は使用不可となっています。電卓は故障に備えて複数台、持参できますが、一度に使用が可能な台数は1台限りです。

以上4つの必須な持ち物を紹介しました。その他、必須ではないが持参を推奨するものも紹介しておきます!

・腕時計
教室内には時計が設置されていないことも多いため、各自腕時計を持参しておきましょう。とくに時間がかかりがちな実技試験のときに大活躍します。スマートフォンやスマートウォッチ等を、時計として使用することはできませんので、時計機能だけのものや音を発しないものを持参しましょう。

・マスク
試験時間中、必要な方にはマスクの着用が認められています。もし 本人確認のために、試験監督者が指示した場合は、一時的にマスクを外すことが必要です。

・お弁当、飲料
学科と実技を両方受検される方は、12時から13時30分まで休憩となりますので、昼食を取る必要があります。近辺のコンビニ等は当日他の学生も利用するため混雑してしまいます。ですので可能であれば、自宅から持参するか、購入する場合でも、自宅近くのコンビニなどで購入してから持ち込むといいでしょう。おにぎりなどの軽食程度だと、食べやすくて手などが汚れにくいです。

以上の持ち物を持参するといいでしょう。
必須な持ち物は当日忘れないように注意してください。

当日の注意点

最後に当日の注意点を紹介します。

・試験会場には早めに着いておこう
交通トラブル等があるのでだいたい30分前には到着できるように家を出るといいかと思います。

・服装は調整可能なもので
夏はクーラーが寒すぎる、冬は暖房が効きすぎるなどは試験会場によってよくある話です。試験開始後に暑さや寒さが変化することもあります。その時のために、ファスナーやボタンを簡単に開けられる服装、腕まくりしやすい服にしておくと、自分で温度調整もしやすくなります。

・トイレは事前に済ませておく
学科、実技の開始時間前には、トイレに行っておきましょう。試験時間中にトイレに行きたくなると、おちついて問題に取り組めなくなります。試験中も原則トイレでの退出は禁止になっていますので、先に済ませておきましょう。

・早めに携帯の電源を切っておく
万一切り忘れて試験時間中に鳴ったら退場処分ですので、先に電源を落としておきましょう。

・回答内容はしっかりと書き込んでおく
FPの資格試験は問題冊子を持ち帰ってもいいので、回答する時は問題冊子にも答えを書いておきましょう。当日の夕方ぐらいには色々な資格学校のホームページなどで回答速報が発表されるので、書き込んでおいた答えを自己採点しましょう。

 まとめ

今回はFP2級の試験が実際いつ行われているのか、締切日や当日スケジュールなどを解説してきました。受験をする際は、申し込み締め切りに間に合うように申し込みをしましょう。

また、今回は試験当日の注意点なども紹介しました。しっかり確認して万全の体制で受験してください!

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