FP(ファイナンシャルプランナー)に合格するにはどうすればいい?スケジュールを紹介

突然ですが、あなたはファイナンシャルプランナー(FP)に合格する方法を知っていますか。ほとんどの方が分からないと答えるでしょう。勉強方法が分からないですし、勉強時間だってその他のことだって具体的に答えられる方の方が珍しいです。

この記事では、ファイナンシャルプランナー(FP)になるための勉強時間について説明していきます。ファイナンシャルプランナー(FP)になりたい方やファイナンシャルプランナー(FP)に興味が少しでもある方は、ぜひ読んでみてください。

FPに合格する勉強時間

基本的にファイナンシャルプランナー(FP)試験を合格するために必要な勉強時間は、FP2級は約150~300時間、FP3級は約80~150時間となっています。
働きながら勉強される方は、1日あたりの勉強時間で考えておけばだいたいの時間が予想できます。1日2時間勉強可能ならば、FP2級で約3ヵ月~5ヵ月でFP3級なら約2ヵ月~3ヵ月が目安として無難です。
ただし、これはあくまでも目安でしかありません。それぞれの置かれている状況が異なったり、または仕事でファイナンシャルプランナー(FP)の勉強をする分野に携わっているなどの場合は、その人によって必要な勉強時間も自然と変化してきます。

FP試験合格のためのスケジュール考え方

まず、難易度の低い級から見ていきましょう。FP3級は難易度は、比較的簡単で取り組みやすい部類の試験です。初めてファイナンシャルプランナー(FP)試験を受けるならばFP3級から始めましょう。 FP3級試験の特徴は以下の通りとなっています。
【FP3級試験の特徴】
●大体の出題パターンが決まっている
●学科試験は二択・三択問題のみ
●正答率が6割で合格
独学で合格している方も多く、スケジュールを立てて効率的に勉強をすれば短期間で取得することが可能です。出題される6分野の中であなたの得意不得意を事前にしっかりと認識し、それぞれ必要な時間を逆算して1分野ごとの勉強時間を決めましょう。
合格だけを目指してがむしゃらに勉強するなら、過去問を中心によく出題されるところだけ勉強すれば、最短1ヵ月も不可能ではありませんよ。言うなれば、勉強した時間ではなく勉強内容が物を言うということです。
ただし、このような勉強方法の場合、資格を活用して活躍するためには合格後も勉強を積み重ねていくことがかなり重要になってきます。試験でよく出題されるテーマは、もちろんFPとして知っておかなければならない中心的な問題ばかりです。
しかし、試験で出題されることは、実際の実務をする上での骨組みのようなものですので、継続して知識と経験を積んでいく心構えが重要です。

次は、難易度の若干高いFP2級について説明していきます。FP3級に比べると勉強する範囲が広く、覚えることが多いのがFP2級の特徴となっていますよ。 FP2級試験の特徴は以下の通りとなっています。
【FP2級試験の特徴】
●学科試験はすべて四択問題
●実技試験には簡単な計算問題や資料読取り問題も出題される
●正答率が6割で合格
難易度は3級に比較してかなり上がってしまいますが、事前に綿密な計画を考えて勉強すれば合格できる試験となっています。さすがに3級と違って1ヵ月で合格というわけにはなりませんが、それでも3ヵ月くらいみっちり勉強すれば十分合格レベルに辿り着きますよ。
FP2級を受験するには、3級合格や実務経験があるなど一定の条件があるので、完全に初めて勉強するというわけにはなりません。3級試験に合格している場合は、ほとんどの問題を一度は学習しているため、3級の基本に知識を積上げるイメージで勉強していくと無難です。
また、FP試験には学科試験と実技試験が存在しますよ。実技試験と聞くとビクッとしますが、心配せずとも実技試験は筆記試験となっています。学科試験は全て四択問題なのですが、実技試験は資料を読み取る必要があったり多少の計算が必要な問題があります。
ただし、知識レベルとしては学科試験と同じで問題ないので、学科対策をしっかりしましょう。実技試験に必要な実力も身に付きますし、3級に合格したらあまり時間を空けずに2級の勉強へと進めることが近道への一歩にもなりますよ。

FP試験合格のためのスケジュール考え方3級試験

ファイナンシャルプランナー(FP)になろうと考えても、効率のいい勉強時間の活用方法って分からないものです。どの級を受験するかで勉強時間は違うので、注意が必要です。ここからは、FP3級の勉強スケジュールについて、説明していきます。
基本的に120時間÷2時間=60日間かかりますので、勉強期間は2ヵ月と想定します。想像していたよりも短くてこれなら、仕事などで忙しくても勉強できますね。ファイナンシャルプランナー(FP)を目指して頑張りましょう。スケジュールは、以下の通りです。
【総勉強時間120時間、1日の勉強時間2時間の場合】
1.1ヵ月目
基本講座・問題集で6科目の基礎固め
試験の約1ヵ月半~2ヵ月前に受検申請期限が来るので、受検申込もしておくと最適です。問題集の準備や選定も済ませておきましょう。
2.2ヵ月目
過去問題集・模擬試験などの問題演習で得点力アップ

FP試験合格のためのスケジュール考え方2級試験

ファイナンシャルプランナー(FP)になろうと考えても、効率のいい勉強時間の活用方法って分からないものです。どの級を受験するかで勉強時間は違うので、注意が必要です。ここからは、FP2級の勉強スケジュールについて、説明していきます。

240時間÷2時間=120日間かかりますので、勉強期間は4ヵ月と想定します。3級より時間がかかるので、もどかしかったり面倒に感じるでしょう。しかし、ここで気を抜いてはこれまでの努力が水の泡です。気を引き締めていきましょう。スケジュールは、以下の通りです。
【総勉強時間240時間、1日の勉強時間2時間の場合】
1.1~3ヵ月目
基本講座・問題集で6科目の基礎固め
2.4ヵ月目
過去問題集・模擬試験などの問題演習で得点力アップ

FP試験合格率は?

日本FP協会を限定して見ると、FP2級の合格率は学科が40~50%、実技は50~60%ほどとなっています。FP3級の合格率は、学科が70~80%、実技は80~90%ほどです。想像していたよりも高いので、気に病まずに受験に挑みましょう。
日本FP協会の試験では、個人申込の受検者が多く、実技試験では基本的で標準的な問題が出題されているので、合格率がやや高くなっています。なお、日本FP協会が実施している実技試験の科目は、資産設計提案業務ですよ。
きんざいに限って見ると、FP2級の合格率は学科が20~30%で実技(個人)は20~40%、となっています。実技(中小)は30~50%や実技(生保)は40~50%、実技(損保)は50~60%ほどですよ。
きんざいの2級実技試験では、特に個人資産相談業務において、合格率が20%を切ったり反対に50%を超えたりする場合があるため、各回の難易度によって合格率の幅があることも特徴となっています。
FP3級の合格率は、学科が50~70%で実技(個人)は60~80%、実技(保険)は40~60%ほどです。きんざいの試験については、法人申込の受検者が多いことや実技試験での専門性の高い問題の出され方によって、合格率がやや低くなっています。
また、きんざいが実施している実技試験の科目は、FP2級で実技(個人):個人資産相談業務、実技(中小):中小事業主資産相談業務、実技(生保):生保顧客資産相談業務、実技(損保):損保顧客資産相談業務の4種類です。
FP3級では、実技(個人):個人資産相談業務、実技(保険):保険顧客資産相談業務の2種類となっています。 きんざいの受検者は各級において、これらの中から実技試験の1科目を選ぶことが出来ます。FP試験は年3回開催されていて、きんざいの2級においては実技(中小)は年2回(9月、1月)、実技(損保)は年1回(9月)です。

FP試験合格の難易度は?

資格試験はたくさん存在しますが、難関資格と呼ばれる試験は合格率が低く敷居が高いのに対してFP2級で30%程度、FP3級で70%程度と合格率が高いことが特徴となっています。

つまり、FP2級は国家資格の中では比較的簡単な試験で、FP3級は資格全体の中でもかなり簡単でやりやすいレベルということが分かります。簡単であることはメリットになりやすいので、大変嬉しいものです。

FP試験に合格してバラ色の未来を目指そう!

FP試験に合格するために必要な勉強時間としては、一般的にFP2級は150~300時間、FP3級は80~150時間ほどが目安だと考えられています。1日あたりの勉強時間で考えていければ、だいたいの期間が理解できてきます。

1日2時間勉強可能ならば、FP2級で3ヵ月~5ヵ月、FP3級なら2ヵ月~3ヵ月が目安です。ただし、これはあくまでも目安であって、それぞれ状況によって異なります。仕事でFPを学習する分野に関係している場合は、人によって必要な勉強時間も自然と変化しますよ。

状況やファイナンシャルプランナー(FP)の勉強にいくら時間を用意することが出来るのか、どの程度ファイナンシャルプランナー(FP)の勉強を濃密に取り組めるかで合格への道のりは変化してきます。あなたがファイナンシャルプランナー(FP)になれることを祈っています。

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