FP(ファイナンシャルプランナー)の合否が分かったらすることを詳しく解説!

突然ですが、ファイナンシャルプランナー(FP)の合否が分かってからするべきことを説明できますか。多分、ほとんどんの方が答えられないですよね。合格までは関心があっても、その後のことは地味なので忘れられがちです。

この記事では、ファイナンシャルプランナー(FP)の合否が分かったらすることについて、詳しく解説していきます。ファイナンシャルプランナー(FP)に合格した方や興味のある方は、ぜひ読んでみてください。

FPの合否が発表されたらどうする?

ファイナンシャルプランナー(FP)になった方は、おめでとうございます。長い勉強期間嫌になることもあったでしょうが、あなたは無事乗り越えることが出来ました。今度は、ファイナンシャルプランナー(FP)の合否が発表されたらどうするのか学んでいきましょう。

ファイナンシャルプランナー(FP)の合否が発表されたらどうするのかには、3つステップがあります。油断せず着実に乗り越えていきましょう。ファイナンシャルプランナー(FP)の合否が発表されたらどうするのかという3つのステップは、以下の通りです。
CFP®資格審査試験にチャレンジする
1級FP技能検定試験にチャレンジする
AFP技能士課程を受講する

FPの合否が発表されたら1.AFP

日本FP協会実施の2級FP技能検定を受験した方は、合格証書と一緒にAFP登録申請書類が郵送されてきます。なので、必要事項を記入して必要添付書類と一緒に日本FP協会へ返信する必要がありますよ。

登録手続き完了した後、AFP登録完了書類(認定証・ライセンスカードなど)が自宅に届き、登録完了です。金財(金融財政事情研究会)も同じ手順となっています。

また、ファイナンシャルプランナーを名乗るには、国家検定であるFP技能士(1〜3級)資格、NPO法人「日本FP協会」が認定する民間資格である「CFP(サーティファイド ファイナンシャル プランナー)資格」と「AFP(アフィリエイテッド ファイナンシャル プランナー)資格」を取得する必要があります。

ファイナンシャルプランナー資格としてもっとも権威があるのが「CFP資格」で、世界24カ国で認められている世界水準の資格です。国際CFP組織である「FPSB」とのライセンス契約を結んだ日本FP協会が認定しており、2年ごとの資格更新が必要で所定の継続教育が義務付けられています。

「CFP資格」を得るためには「AFP資格」認定者であること、CFP資格審査試験に合格していること、CFPエントリー研修を終了していること、一定の実務経験があることを必要な要件としています。

また、「AFP資格」を取得するためには、AFP認定研修の受講が修了していること、2級FP技能検定に合格していることが認定のための要件となります。

受検資格としては、ADP認定研修の受講修了者、3級FP技能検定の合格者、もしくはファイナンシャルプランナーの実務経験が2年以上あることが必須となります。

難関である「CFP資格」を取得するためには、国家資格である「2級FP技能士」に合格し、「AFP資格」を取得する必要があるのです。

ファイナンシャルプランナーは、顧客の人生設計、いわゆる「ライフプランニング」を行う人生の随伴者という役割が求められます。そのため高度な専門知識と一定以上の業務従事経験が必要な資格です。

金融財政事情研究会実施の2級FP技能検定を受験した方が、FP協会のAFP登録申請をする場合は別にAFP登録申請書類を日本FP協会に請求する必要が出てきますよ。違いはこの点だけなので注意が必要です。

AFP登録申請をするメリットは、3つ存在します。2級を合格したらそれでいいと考えがちですが、この3つのメリットはかなり大きいので知っておいて後悔はしません。AFP登録申請をするメリット3つは、以下の通りです。
メリット
①信用や信頼性が高まる。
②最新情報が入手できる。
③人脈・ネットワークが広がる
また、AFP資格の登録が終了したら、今度は上位資格であるCFP®資格に挑戦してみましょう。CFP®資格は、北米、アジア、ヨーロッパ、オセアニアを中心に世界24カ国・地域(2019年2月現在)で導入されています。
「世界が認めるプロフェッショナルFPの証」で、FPの頂点と言っても過言でない資格です。原則として一国一組織により資格認定が行われており、日本においては日本FP協会が認定しています。
1級FP技能士とCFPが上位資格としてありますよ。金財とFP協会どちらも受験できてよく勘違いされますが、どちらの下位資格を合格しても選択できます。よく上位資格への受験資格に関して、勘違いしている方もいらっしゃいます。
しかし、これは間違いです。きんざい(金財)でFP2級を合格しないと、FP1級を受験できないといのは間違いですよ。FP協会で2級に合格しても、FP1級を受験できます。FP協会で2級を合格しないと、CFP(AFP)を取得できないというのも間違いです。
金財でFP2級に合格しても、CFP(AFP)を取得できます。繰り返しとなりますが、FP協会またはきんざい(金財)のどちらで合格した場合も、資格の価値は同等であり、上位試験への受験資格としても正式に認められます。
金財の下位資格を合格したから、金財のFP資格しか受験できないわけではありません。逆にFP協会についても同じことが言えます。下位資格に合格してから上位資格をどうするか考えても遅くありません。

FPの合否が発表されたら2.『3級FP技能検定合格』または『FP業務2年以上の実務経験』で受検した場合

1級FP技能検定試験は年3回(5月、9月、1月)行われます。今回合格された方は、次いつ受験できるか確認しておきましょう。合格率10%程度の難関試験ですが、2級の基本的知識をフル活用して挑戦すると良いですよ。
2級FP技能検定に合格されている方は、日本FP協会認定のAFP認定研修を受講・修了し、日本FP協会に登録すればもう一度受検することなくAFP資格を取れます。便利で分かりやすい制度があっていいですね。
そして、AFP登録をすることにより、上位のCFP®資格に挑戦することも出来るようになりますよ。1課目ずつ受験・合格できるCFP®試験を経て、1級FP技能士の学科免除を目指して選ぶこともできます。

FPの合否が発表されたら3.残念な結果だった場合

FP試験は、毎年3回1月・5月・9月の日曜日に行われていますよ。試験時間は、学科試験が10時から、実技試験が13時30分からとなっています。しかし、試験開始20分前から試験についての注意事項の説明が実施されますので、余裕をもって到着するようにします。
万が一、遅刻をして試験が受験できないなんてことになったら、気力がそがれてしまうので注意しましょう。

また、FP3級の勉強開始時期は、本試験の3ヵ月前に始めるのが一般的な流れとなっています。例えば、5月に受験するなら、2月には始めるといいスケジュールです。試験日を確認して、そこから学習開始日を逆算すると効果的になっていますよ。
最初の1ヵ月は全体の理解に全集中してください。全体像が理解できたら、問題演習を開始するといいですよ。その際、間違えた問題はできるようになるまで繰り返し勉強するのがおすすめです。
また、勉強をする時は多種多様な教材に手を広げ過ぎないようにすることも重要なポイントとなっています。いつも仕事で忙しい方の場合、日々の勉強時間をどうにか作り出す工夫を一緒にしましょう。その時間を積み重ねることが合格への近道です。
確実に知識を頭に叩き込むためにも自分に合った教材だけを勉強するようにして、毎日少しずつでも勉強を続けます。継続こそがファイナンシャルプランナー(FP)になる道だと理解してください。

まず試験直前は体調管理を絶対に安全にしておきましょう。FP3級の試験は学科・実技の両方が課されるかなり長い試験となっています。そのため、体調に不安がある状態で受験したのでは、まず合格は目指すことが出来ませんよ。

睡眠時間はもちろん、食事に気を付けるのは基本ですね。不摂生な食生活だと頭に栄養がいきわたらず、せっかくのファイナンシャルプランナー(FP)の知識も覚えられなくなります。合格からも遠のきますし、意味がありません。
試験会場が一度も足を踏み入れたことがない場所にある場合も、事前に行き方を調べておき、印刷して持ち歩くと焦ることがなく安心です。資格試験において遅刻はやってはいけないことですよ。交通機関が遅れても問題がないように、余裕を持って自宅を出るようにしましょうね。

今回は残念な結果になられた方、あきらめずに次の試験で挽回しましょうね。次回の試験と申請期間は事前に必ず確認しておく必要があります。また、学科のみ合格または実技のみ合格の方は、一部合格として翌々年度末まで合格した科目の免除申請が可能です。

FPの合否がどうであっても、あなたはすごい

ファイナンシャルプランナー(FP)の合否が分かってからすることや、具体的な例について説明してきました。今回はファイナンシャルプランナー(FP)の合否についてという内容だったので、合格した場合に重点をおきすぎです。

しかし、ファイナンシャルプランナー(FP)の合否がどうであっても、あなたはすごい努力を積み重ねてきましたね。今回試験を受けた方は、結果がどうであれお疲れ様でした。頑張った自分にご褒美を上げるなどしていたわりましょう。

そして、一息ついてからこれから自分がどうしたいかを考えてくださいね。間違ってもどうすべきかではないですよ。自分のしたいように目的に合った行動をしましょう。あなたがより良い道を歩んでいけるように祈っています。

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