フォーサイト行政書士講座で合格できる? 特徴や費用をチェックしよう

行政書士の資格を取りたいなと思ったとき、フォーサイトの行政書士講座を選択肢の一つとして考える方は多いと思います。行政書士資格を目指すスクールや講座はたくさんありますが、その中でフォーサイトはどのような特徴を持っているのでしょうか。
ここではフォーサイト行政書士講座の特徴およびメリットとデメリット、コースの種類と費用などを確認しつつ、どんな人に向いている講座なのかを考えてみましょう。

フォーサイト行政書士講座の特徴

行政書士は官公庁に提出する書類の作成や提出、提出手続きの代行などを行う国家資格です。法律について幅広い知識を身に着けられることや、独立開業できる資格であることなどを理由に、さまざまな層から人気の高い資格となっています。

行政書士の資格取得を目指す人がよく利用する講座の一つが、フォーサイト行政書士講座です。フォーサイトは資格取得の通信講座を展開するサービス。行政書士をはじめ、社労士、宅建、FP、簿記、中小企業診断士などさまざまな資格の講座を開講しています。

数多くの資格講座を開講しているフォーサイトの中でも、行政書士講座は最初期から開講されていた講座の一つです。現在、フォーサイトは通信のみの資格スクールですが、2000年代初期には通学講座も開講していました。行政書士講座は通学で開講されていた講座の一つなので、フォーサイトの行政書士講座は20年近くの歴史を持つ講座というわけです。

そんなフォーサイト行政書士講座の特徴として、以下のような点が挙げられます。

独自開発のeラーニングシステム

フォーサイト行政書士講座では独自に開発し特許取得しているeラーニングシステム「道場破り」を利用してスマホやタブレット、PCで学習できます。いつでもどこでも講義を受けられるので、忙しい人でもすきま時間を活用して学習を進められるのが特徴です。

全国平均の3.7倍を誇る高い合格率

フォーサイトが本試験・合格発表後に全受講生を対象に行ったアンケート調査によると、2019年度のフォーサイト受講生の合格率は42.6%。全国平均合格率は11.5%なので、全国平均の3.7倍の合格率ということになります。合格率の高さもフォーサイト行政書士講座の特徴です。

フォーサイト行政書士講座のメリットとデメリット

フォーサイト行政書士講座には、他の行政書士スクールや講座と比べてどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。過去に受講した人からの評判などと合わせて確認してみましょう。

フォーサイト行政書士講座のメリット

フォーサイト行政書士講座で学習するメリットとして、以下のような点が挙げられます。

コストパフォーマンスが良い

フォーサイト行政書士講座のコースや具体的な受講料については後ほどご紹介しますが、試験対策を一通り受講する場合で約6~8万円となっています。これは行政書士の通信講座としては「とても安い」というレベルではなく平均的な料金設定です。
しかし、フルカラーテキストやハイビジョン映像講座、独自開発のeラーニングシステムなど教材や講座の充実度は、大手資格スクールに引けを取らないレベルです。大手スクールに通学する場合は20万円前後が受講料の相場なので、フォーサイトのコストパフォーマンスはかなり良いと言えるでしょう。
フォーサイトはリアルの校舎を持たず通信講座に特化することで賃料や人件費、広告費などを抑えられるため、大手スクール同等クオリティの教材や講座を低価格で提供することができるのです。

フルカラーのテキストでおぼえやすい

フォーサイト行政書士講座の教材は、質が高いと評価されることが多いです。中でも好評なのがフルカラーのテキストです。
図表やイラストも多く使用されているので、初心者にも重要ポイントが理解しやすく、視覚的にページ内容を記憶しやすい作りとなっています。
受講生からは試験によく出題される部分を効率よく理解し、暗記するためにこのテキストが役に立ったという声が多いです。

映像講座は高画質、高音質でマンツーマン風

フォーサイト行政書士講座では、テキストだけでなく講師による映像や音声解説で学ぶことができます。映像講座は専用のスタジオで、ハイビジョンカメラを使用して収録したもの。高音質、高画質で見やすく、マンツーマン講義のような臨場感で集中して視聴視できるのが魅力です。内容は重要なポイントを凝縮したものとなっているため復習もしやすく、繰り返し視聴することで合格に必要なスキルをしっかりと身に着けられる作りです。

フォーサイト行政書士講座のデメリット

フォーサイト行政書士講座のデメリットとして挙げられる声には、以下のような点があります。

通学のコースがない

現在のフォーサイト行政書士講座は通信講座のみで、通学講座は運営していません。通信は通学と比較して受講料を抑え、自分の都合に合わせて学習を進められるなどのメリットがありますが、一方で通学には通学のメリットもあります。
通学で学ぶメリットとして、学習のペースを確立し継続しやすいこと、同じ目標を持つ仲間と集うことで刺激を与えあったり、勉強仲間を作ったりしやすいことなどが挙げられます。通学のメリットが大きいと考える人にとって、フォーサイトの講座は選択肢となりません。

人によっては不要な付録が多い

フォーサイトの行政書士講座には、テキストや問題集以外にも、さまざまな付録が付いています。行政書士の仕事内容がわかるマンガ冊子をはじめ、学習法について書かれた冊子「戦略立案編」や、試験直前対策についての冊子「合格必勝編」などです。
これらの付録をお得だと考える人も多いですが、「不要なものが多くてかさばる」「付録はいらないからその分価格を抑えてほしい」と感じる人もいるようです。
また、映像講座をストリーミングやダウンロードで利用する人からは「DVDは必要ない」という声も聞かれます。

通信講座の中で受講料最安値ではない

フォーサイト行政書士通信講座の受講料は、通学講座と比較した場合かなり安価ですが、通信講座としては平均的な料金設定だと言えます。
例えば低価格で知られるスタディングの行政書士通信講座は45,900円から受講可能です。とにかく受講の費用を抑えたいという人にとって、フォーサイトは最善の選択とは言えません。

フォーサイト行政書士通信講座にはどんなコースがある?

フォーサイト行政書士通信講座を受講する場合、どのようなコースを選ぶことができるのでしょうか。単科講座およびセットの種類と受講費用をご紹介します。

【単科講座】

基礎講座 46,800円
テキストと映像講座、確認テストなどで出題範囲を一通り学習する講座です。

過去問講座 46,800円
過去問講座と過去問題集、模擬試験2回分などで過去問を重点的に学習する講座です。

直前対策講座(記述問題対策編) 9,800円
苦手とする人が多い「40字程度の記述問題」対策として知識の整理をするための特別講座です。

直前対策講座(一般知識対策編) 9,800円
最新の試験対策をふまえ一般知識科目に対策するための特別講座です。

直前対策講座(択一対策編) 9,800円
全科目にわたる一問一答形式の演習問題を行い知識の総まとめをする特別講座です。

ペースメーカー答練講座 19,800円
本試験の出題形式に合わせて答案練習を学習する講座です。

【バリューセット】

バリューセット1 61,800円(キャンペーン価格)
基礎講座(46,800円)と過去問講座(46,800円)のセットです。

バリューセット2 81,800円(キャンペーン価格)
基礎講座(46,800円)と過去問講座(46,800円)、直前対策講座(29,400円)のセットです。

バリューセット3 89,800円(キャンペーン価格)
基礎講座(46,800円)と過去問講座(46,800円)、直前対策講座(29,400円)、答練講座(19,800円)を組み合わせたセットです。

直前対策講座3種同時 24,800円
直前対策講座3種(記述問題対策編、一般知識対策編、択一対策編)を組み合わせたセットです。

セットは単科講座を別々に申し込むよりかなりお得な料金設定となっています。ただし、キャンペーン価格のため、時期によって価格が変更になる可能性があるため、申し込みの際に現在の料金を確認してください。

フォーサイト行政書士通信講座はどんな人に向いている?

ここまで見てきたフォーサイト行政書士講座の特徴などを踏まえて、フォーサイト行政書士講座に向いている人と向いていない人をまとめてみましょう。
自分に向いている講座かどうか迷っている人は、どちらに当てはまるか考えてみてください。

【向いている人】
・仕事や学校、家事などと資格学習を両立したい人
・スマホやタブレットなどでの勉強をメインにしたい人
・いろいろな教材を使って勉強したい人
・費用と効果のバランスが良い講座を受けたい人

【向いていない人】
・通学で勉強して人脈を広げたりしたい人
・資格取得するだけでなく細かいところまで徹底的に理解したい人
・とにかく費用の安さにこだわりたい人

まとめ

フォーサイト行政書士講座の特徴やメリットとデメリット、コースの種類と費用などをご紹介しました。
通信講座で行政書士資格取得を目指したいという人にとって、フォーサイトの教材の充実度とコストパフォーマンスの高さは大きな魅力だと思います。
フォーサイトの公式サイトでは、テキストや問題集、映像講座のサンプルを確認することができます。無料でサンプル教材などの資料請求をすることもできるので、受講を検討している方はまずは試してみることをおすすめします。

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